「婦人公論読書会」おんなとおとこの工夫、生涯を連れ添うために!

「婦人公論」を中心に読書会をやっています。昨今、男女の出会いも難しいですが、結ばれてからも難しい。つまり結婚はしたものの、生涯を連れ添うのは、実はかなり難しいもの。
読書会の目的は、そんな結婚の現実の中でも、なんとか「添い遂げる」工夫を学び、創出すること。離婚も選択肢ですが、ちょい横に置いておきます。

new次回開催のお知らせ

new読書会報告 : 2019年10月 5日

第9回婦人公論読書会「おんなとおとこの工夫 生涯を連れ添うために」
★テキスト:
 ・婦人公論 2019.9/24号「私が取り戻した女の時間」
 ・日本精神分析学会 「性愛五十年」
☆参加者 :5名 (男性1名 女性4名)
★参加者の感想
阿佐ヶ谷駅からほど近く、迷うのが難しいほど、わかり易いお店
「MISTY ケーキカフェ イパネマ」
前回と同じ会場とのこと、リピートの訳は落ち着いた店内、心地よいJAZZのBGM、自然農法の美味しいケーキ、
しかもケーキセット500円!(※増税価格550円)納得のお店選びも読書会の魅力の一つ。Mさんいつもありがとうございます。

私ごとで恐縮ですが、今回2回目の参加でした。長谷川先生のユーモア溢れるファシリテーションスキルは緊張を和らげるに留まらず、いつしか、無防備な状態に。
婦人公論「恋愛にセックスは重要か」なかなか勇気のいる大人のテーマでしたが、奇譚なく興味深い意見交換ができました。話が広がり、テーマ以外の学びもありました。
・ゲイの方は共感力が高く、カウンセラー要素を持っていらっしゃる
 (人生経験を重ねられているためであろう)
・肉体的なふれあいはコミュニケーションの一つ
・肉体的なふれあいはフラストレーションの解消の一つ
 (社会的地位の高い人ほど必要かも)
・日本の夫婦は子供を持つと父母役割になるため、また住環境の影響もあり、ふれあいが減少する。
・欧米では、子供ができても夫婦のプライバシーが守られている。
・欧米人は日本人より、性的倫理的な間違いに寛容。(本質を重視)
などの共通理解が得られました。
文献「日本精神学会による性愛50年(昭和24年出版)」によるふれあい後の男女の生理的違いについても意見が交わされました。小泉進次郎 滝川クリステル夫妻の例、江戸時代の遊女の例、ここには記せない事例も話題になりました。
国際結婚されているCさんは「夫婦は男女を演じてみるのも技術の一つ亅と提案され、大変勉強になりました。「夫は年齢とともに子供になり、妻は母役割を担うことになる亅とおっしゃるKさんの言葉に同意しました。
テーマはやや過激ですが、品格を損なわず、主体的、対話的な深い学びでありました。
はるばる2時間かけてちばらぎ(千葉と茨城の境界線に住んでいます)から出てきたかいがありました。それどころか感動に包まれております。 (A.O)

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読書会報告 : 2019年9月7日

第8回婦人公論読書会「おんなとおとこの工夫 生涯を連れ添うために」
★テキスト:
 ・家族内パラドックス 長谷川啓三先生
 ・文春WOMAN  中野信子の人生相談
☆参加者 :6名 (男性2名 女性4名)
★参加者の感想
9月7日秋を肌で感じながらも灼けつく日差しに、汗が止まらずうんざり日々。 阿佐ヶ谷駅を出ると櫓が目につく。お祭りか!
櫓を目にしただけで、祭りを連想し心が躍る。「祭り」とは不思議だ。浴衣、櫓、太鼓、神輿、はしゃぐ子ども・・
その空気だけでこの暑さが吹き飛ぶ、笑みがこぼれる。
そのような中、阿佐ヶ谷のジャズの流れる素敵なお店「Misty」で読書会が行われました。
店先のディスプレイには手作りケーキが並び、ジャズと豊富なメニュー、決して広くはないがむしろその狭さが落ち着く雰囲気のお店です。
ケーキ派とカレー派がいましたが、両者「おいしい!!」と完全なる意見の一致。

今回の読書会では、「性にまつわる男女の性差」 「家族療法における逆説的解決とは」「夫婦関係や家族の問題を脳科学から解く観点」について週刊大衆、週刊文春を参考に話し合いが行われました。
その中でも、私が個人的にテーマとしている「性」について取り上げたいと思います。
私は、婚前レッスン(婚前教育)の中で「性」についても取り上げるプログラムを考えています。この読書会のテーマ「生涯寄り添うための工夫」は、婚前レッスンにも共通したテーマでもあります。夫婦にとって、「性」の問題は一番ではありませんが、重要なポイントであることは多くの方が頷けるのではないでしょうか。
読書会では、「性交渉を含む性全般」に関する男女の性差を「感じ方」「年齢」「方法」「求め方」の観点から自由に意見が交わされました。 意見の中で、完全なる男女の差を感じた場面と、男女ともに「同じ」であると感じた場面がありました。(個人差があります)
「性」における問題は表面化することは難しいですが、夫婦問題には少なくないテーマです。「性」にまつわるこの性差をまず「知る」ことは、寄り添うための工夫の一助となることは間違いないと感じました。

この読書会の魅力は、「素敵なカフェ」と「ためになるリアルな意見交換場」と考えています。
いつも、「素敵なカフェ」を選んでくださる Y.M さんありがとうございます。
読書会に参加する人は阿佐ヶ谷がとても好きになります。   (T.K)

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